こどもミライ塾の塾長
こどもミライ塾は、地元甲佐町の白旗小学校で校長先生を務められた岩下勇治先生のご指導のもと運営しています。
岩下先生は、学校の先生になって始めて着任したのも、校長先生として最後に着任したのも白旗小学校!甲佐にご縁があり、こどもミライ塾の運営を手伝ってくれることになりました。
岩下先生の学校教諭経験で編み出した「レインボーチャレンジ」という子どもたちのモチベーションを高める仕組みを使って、学ぶ力を養成していきます。
学び方を学ぶ
こども塾[夢の扉]
甲佐こども塾[夢の扉]では、普通の塾のように「教科」は教えません
学びたい人が集まり、自ら進んで学ぶ習慣を身に着けます
そのため、教材は学校の宿題や市販のドリルなど何でも構いません
学ぶちからが身に着けば、その後はどんな分野でも習得できます
学校の成績や入学試験はもちろん、漢検や英検などにチャレンジしていきます
記憶のメカニズムに合った方法で知識を習得します
最新の学習法では「教わる」ことより「思い出す」ことが重視されています
こども塾[夢の扉]は熊本県の地域福祉総合支援事業(地域の縁がわ)
として活動しています
こども塾[夢の扉]塾長
こどもミライ塾は、地元甲佐町の白旗小学校で校長先生を務められた岩下勇治先生のご指導のもと運営しています。
岩下先生は、学校の先生になって始めて着任したのも、校長先生として最後に着任したのも白旗小学校!です。甲佐にご縁があり、こども塾[夢の扉]の運営を手伝ってくれることになりました。
岩下先生の学校教諭経験で編み出した「レインボーチャレンジ」という子どもたちのモチベーションを高める仕組みを使って、学ぶ力を養成していきます。
また、最新の学習法では授業を受け身で聞いているだけでは、成果が出にくいことが分かっています。
すぐに忘れてしまうという、人間の記憶のメカニズムに合わせた学習法が成果につながります。
学校ではなかなか実践できない、そうした方法を駆使していきます。
開催概要
こども塾〔夢の扉〕ではオンラインと対面の2方式で学習機会を提供しています。
【オンライン学習】
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曜日:平日(水曜除く)
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時間:17時30分~18時30分
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タブレットで参加していただきます(入塾時にご説明します)
【対面学習】
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曜日:水曜(祝日除く)
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時間:16時30分~18時30分
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場所:しゃらの樹(谷田病院が管理している施設です)
※変更する場合がありますので以下の新着情報でご確認ください
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対象:これまでに、幼稚園年中・年長、小学生、中学生にご参加いただきました
自分で学べる方であればどなたでも参加できます
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料金:月謝制2000円
※ 過去の回数券をお持ちの方は返金いたします
※ I・YOUスポーツ&カルチャー年会費が別途必要です
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お申し込み・お問い合わせ
palette.kosa@gmail.com(一般社団法人パレット)
新着情報
6月のスケジュール
May 31, 2020
6月からオンラインと対面学習の2方式で開催します。
毎週水曜日はしゃらの樹での学習(16:30~18:30)
その他の平日はオンラインです(17:30~18:30)
オンライン学習では ハングアウト というソフトを設定してください。
(分からない場合はご連絡ください palette.kosa@gmail.com 担当:藤井)
※レインボーチャレンジのコレクション用台紙PDFダウンロード
5月のスケジュール
April 30, 2020
5月もオンライン塾です!
曜日は 平日毎日 となります。(土日祝日はお休み)
開催時間は 14時~15時 とします。
開催方法は ハングアウト というソフトを設定してください。
(分からない場合はご連絡ください palette.kosa@gmail.com 担当:藤井)
※レインボーチャレンジのコレクション用台紙PDFダウンロード
レインボーチャレンジの取り組み
こども塾[夢の扉]では、レインボーチャレンジという取り組みを行うことで、子供たちのモチベーションを高めています。
7段階の評価を行い、できるだけポジティブに評価を行います。タイムリーに評価を行うことで、子供たちのやる気はどんどん上がります。
塾という場で、頑張っている子がいる環境だと、競争心も芽生えて、さらに好循環が生まれます。塾で同じ空間にいるのは、幼稚園年中から中学生までいますが、頑張っていれば学年は関係ありません。頑張っている友達に影響を受けるのが子供たちです。
この7つの項目がレインボーチャレンジの評価軸です。
集めたポイントで日本一周を塗りつぶしていきます。塾に来たときだけでなく、ご両親などの力で、家庭学習をしたときも評価していきます。
たくさん集めたら、みんなの前で表彰です!これがモチベーションを更に高めます。
レインボーチャレンジの取り組みについてより詳しく知りたい方は、塾長の岩下先生が白旗小学校の校長先生の時に執筆されたお便りをご覧ください。
他にも、[夢の扉]では子供たちのやる気を引き出すツールを、みんなで見つけてます。
記憶のメカニズム駆使した学習法
「暗記学習」が否定的に考えられ、思考・表現・判断といったことが学校教育で重視されています。しかし、よく考えてみてください。良い思考・表現・判断をするためには、ベースとなる知識が必ず必要になってくるのではないでしょうか。
知識があるからこそ、さまざまな「思考」ができるのであり、表現するためにも語彙力や語学力が欠かせません。正しい判断をするためにも知識が不可欠なことは言うまでもありません。
知識を習得するうえで重要なことは、「記憶」することです。しかし、今の学校教育では個々人に合ったスピードで記憶を重視した教育はしにくい環境があります。
何度も漢字や英単語を書かせるより、読めるようになってから、思い出して書いてみる、ほうが記憶に残ります。
また、一度記憶したら、少し時間をおいて思い出します。それでも覚えていたら数日時間をおいて、また思い出します。さらに、数日後にも確認します。その繰り返しで、一生忘れない記憶となっていきます。
この記憶のメカニズムを理解し、応用すればどんな子供でも、一学年上の漢字を3か月で覚えることができます。
漢字を記憶することが重要なのではなく、それを通して、記憶するメカニズムを体感することで、漢字以外の英単語や九九、計算法などに応用することができます。
開催場所へのアクセス
「しゃらの樹」の1階で開催しています
スロープを上がった右側に入口があります
中はこんな感じの雰囲気です